僕の好きな連ドラ「渡る世間は鬼ばかり」が4月から再スタートします。(^^;
気になっていた藤岡琢也に代わるお父さん役は宇津井建で。
最初にこの配役を聞いたときは多少の違和感を感じたけど、予告編を見る限り意外な程しっくりきてます。 今シリーズも楽しみですな。
それにしても、この
宇津井さん、カッコいい。
御年74歳ですよ!こんな74歳、あなたの周りにいますか!?
脱いだらもっと凄いらしいです。鍛えてますなぁ。
最近僕思うんですよ。
カッコよくなりたい と。
カッコいいといえば昔は芸能人だったけど、大人になった今(いや、経営者になった今)では、カッコいい事業家に憧れます。
ワタミの渡邉さん、GMOの熊谷さん、YUSENの宇野さん、レストランカシータの高橋さん。
皆さん事業での実績も素晴らしいけど見た目もカッコいい。
直接聞いた事はないけど、ありゃぁ皆さん普段から体もキッチリ鍛えてますよ。
(その点、○リエモンさんは今ひとつでした。
Tシャツ姿にポコッと出たお腹はいただけない。
「僕、自分自身のコントロールさえも出来ないんです。実は・・・」
って言ってる様なもので、いくら素晴らしい事を言っても説得力が無い。)
顔のパーツや配置は天から与えられたものなので変えようはないし、身長を今から延ばすのは難しいけど、身体の中身は自分の意思でどうとでもなる。
男も女も。
同じように頭の中身も。
肝心なのは、自分はどうなりたいか。 っていう明確な意思でしょう。
年をとるに従って使わない頭も使わない筋肉も衰えていく一方。
それは誰もがわかっている事実。
やるかやらないか。たったそれだけの違いですわ。
年とともに衰えていく体と頭をどうにもできない事だと甘んじて受け入れ、
「あの頃に戻りたい・・・」といつも後ろを振り返りながら一生を終えるか。
人の見てないところでせっせと頭と体を鍛えて、見た目と中身の若さを保ち、
「今が最高!でも明日は、1ヵ月後は、1年後は、10年後は、もっと良くなるぞ!」
と常に前を向いてエネルギッシュに生き続けるか。
僕は何も迷うことなく後者を選びます。