先日の引越しの日、ちょっと笑える出来事がありました。
空き瓶空き缶を近所の市民センターで回収してくれるので、最後の燃えないゴミを娘と2人で持って行きました。
回収場所にはおばちゃん(おばあちゃん?)が1人待っており、「ご苦労様です。」と受け取ってくれました。
で、そのおばちゃん、車に乗っている娘を見かけて声をかけてくれたのですが、あろうことか、
「あら~、お嬢ちゃん、いいね~。
おじいちゃん とお散歩~?」
お、お、お、お、おじいちゃん!?
今確かにおじいちゃんって言ったよね!? 俺しかいないよね!?
帰りに車の中で娘にも確認したのですが、
「パパのことおじいちゃんって言ってたね~。あの人間違ってるよね~」
と、無邪気な娘。
う~ん・・・。
確かに僕がはたちで子供を作って、その子がはたちで子供を作ったら今の娘と同じ年頃の孫がいるのですよ、計算上では。
間違ってはない、間違ってはないぞ、あのおばちゃんは。
それにしてもね・・・。
以上、ちょっと笑える良いお話でした。
(どこがやねん!)