先日、嫁ハンが娘と福岡アジア美術館に千住博展を見に行きました。
そういう類のものに殆ど興味のない僕と違い、昔広告代理店でデザイン関係の仕事をしていた嫁ハンは、絵画に(少なくとも僕よりは)興味があるようです。
娘の将来の習い事についても、空手or合気道派(僕)とピアノorバレエ派(妻)とに真っ向対立(^^;
娘も今のところは、「うん、カラテならうー。」「うん、ピアノならいたいー。」と屈託のない様子。
スポーツで(たぶん他のことでも)一流になるには素質が必要。
一つは持って生まれた体・フィジカル面での才能。
もう一つは、辛く厳しく、そして単調な練習を、飽きることなく毎日毎日何千回何万回と続けるというメンタル面での才能。
フィジカルな面では素晴らしい素質を持っていても、殆どの人間は練習を続けられずに、一流の手前で終わってしまう。
そういう意味では「練習を続けることができる才能」の方が重要かもしれない。
まぁその点で言うと、この両親の遺伝子を忠実に引き継いでいる限り、習い事は趣味の域を出ることはないと思われます(苦笑)。
色々試してやってみよー!
なかなか洒落た写真と思いませんか?
(写真:文系妻)