「くりぃむナントカ」という番組を見ました。
このバラエティ番組、あまりにもくだらない企画満載で結構面白い(^^;
今週は「第2回長渕剛ファン王決定戦」。
長渕剛の大ファンというタレントさん3人がカラオケボックスに籠り、長渕のそっくりさんから全く似てないそっくりさんまでの歌を延々と聴かされ、それに一番耐えられるのは誰かを競うという企画。
このくだらなさが良い。
第2回目の今回は、なんと、最後に本物の長渕が登場するというサプライズつき!(
こんな感じ。)
ギター一本で7万人のお客を集めるという長渕剛が、たった3人の前で生唄生ギター。
これ、相当に凄いことですよ。
しかもこの番組への出演は、第一回目を見た長渕自らが持ちかけたというだけあって、その熱唱は本気(本気と書いてマジと読む)でした。
結局2時間近く、10数曲歌い上げたそうです!
汗をしたたらせながらの歌いっぷりはバラエティを軽く超えてました。
ファンにはたまらんでしょうね。
目の前で自分の為に唄ってくれてるようなものですから。
鳥肌はもちろん、号泣も全然おおげさじゃない。
しかし本物ってのは凄いとつくづく思いました。
「長渕剛」というブランド。
あそこまで創り上げるのは一朝一夕ではとうてい無理。
歌手に限らず、「自分」というブランド創りはビジネスマンにも必要。
特に事を成そうとするビジネスマンにとっては必須です。
毎日意識しながら。
日々精進です。