事務所の駐車場に駐輪してたマイチャリがいつの間にかパンクしてました。
朝乗ってきたときには問題なかったのに・・・(ToT)
通勤に、チケットのピックアップに、と大活躍の我が社の貴重な戦力。
早急な復活が必要ということで近所の自転車修理屋さんをネット検索。
こんな便利なサイトを発見。
早速電話を入れ、出張修理に来てもらいました。
簡単なパンク修理(出張費込みで1,500円)のつもりが、単なるパンクではなくタイヤ自体が擦り切れてるのでタイヤの交換が必要とのこと。
しかもパンクをした前輪だけでなく、よく見ると後輪も風前のともし火・・・。
「両方交換するとなると新しい自転車を買ったほうが良いですよ」
という事で、販売もやっているという、その「自転車修理出張サービス」さんから新車を購入しました。
まぁ、元来モノを購入するにあたってそれほど迷わない僕ですが、それにしても(現物を見てないにも関わらず)即購入はなぜなんだ?
と自問自答。
決して安くはない買物の決め手は、やはり担当者への信頼でしょうね。
パンクの原因だけでなく、自転車の事について色々と詳しく話してくれたその人の態度や物言いに好感を持ち、初めて会ったにも関わらず信頼できると判断したのだと思います。
その店から買った自転車に関しては、今後、出張費ナシ実費のみで修理にきてくれる というアフターフォローもいい感じ。
(実際にはそんなしょっちゅうパンクする事もないと思うけど・・・)
ものを買う場合、何を、いくらで買うか、よりも、
誰から買うか?
の方が重要かもしれません。
ビジネスとは商品やサービスを売るのではなく、
満足や信頼を売ること
商品やサービスは、満足・信頼を売るための
ツールに過ぎない
要は、営業マン(=会社)が本当に売る物は「私」自身なのよ ということですね。