夜バタバタと仕事をかたずけ、飲み会に参加しました。
7時開始なのに7時20分に到着。
なるべく時間に遅れたくない僕としては、20分遅れは痛恨の極み。
僕が20分遅れで到着すると、時間厳守で来ていたのが4人。
まだ来てないのが3人。
聞くと、3人はそれぞれ別々に「博多時間」で来るらしい。
そう、こちらでは「博多時間」というのが存在します。
宴会が7時に始まる場合、全員が揃うのは7時半。
8時開始の場合は8時半。
これが「博多時間」。らしい。
出身が博多ではない僕はよくわかりませんが・・・。
時間に遅れて来るのを、暗黙の了解というか、皆が容認するという。風習(?)。
これってどうなの?
僕も決して杓子定規なほうではないけど、こと「飲み会」に関しては、時間厳守でありたい。
さばける男は、自分で決めた時間内にキッチリ仕事をかたずけるのであーる。
そういう訳で、宴の主催者は「博多時間」を見越して、実際に会を始めたい30分前の時間を参加者に伝えておくらしい。
呼ばれた方もそれを予想して、「どうせ始まるのは30分後でしょ」ってな感じ。
で、そのつもりで段取りをして、結局宴会場に到着するのは1時間遅れ・・・。
「いやー、仕事が忙しくてさぁ」という言い訳は、
「
いやー、僕、仕事ができなくてさぁ」と同義語かと。
仕事も遊びも切れる男に私はなりたい!