いやぁ、また見ちゃいました 「
江原啓之スペシャル 天国からの手紙」。
はい、号泣です・・・。
あの手のことに関しては賛否両論あると思うし、無条件で全てを信じるのは危険な事だと思う。同じように頭ごなしに否定するのも。
ただ、愛する肉親、特に不慮の事故や病気で早世した子供ともう一度話したい、気持ちを聞きたいというのは誰しもが考える事。
それを叶えてくれるとなると、やはりすがってみたくなるでしょうね。
僕自身は憑依体質とはかけ離れてる様で、霊体験などは今まで全くありません。
だけどなんとなく霊の世界は信じてます。なんとなく。
目に見えることしか信じないというのは、あまりにも傲慢だと思ってます。
江原さんは、今たまたま多くのマスコミでとりあげられ本も売れてるのでクローズアップされてるけど、世の中には同じような能力を持ってる人がごまんといるんでしょうね。
(同じような能力=優秀な霊能力者?一流の詐欺師?)
今まであのようなことを生業としている人を必要としない生活を送ってこれた ってのは考えてみると幸せなことかもしれません。
「それだったら、あの未解決の事件で亡くなった被害者に話を聞いてくれよー!」
って思うのは僕だけではないはず。
そういうのは実際のところどうなんでしょう・・・・・?